脚がむくみが症状として出てる病気

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脚がむくむ病気に、肝臓と腎臓の病気があります。

 

脚のむくみは、アルブミンという物質が関与していて、これは血液中に多く含まれるタンパク質になります。

 

アルブミンの量が低下すると、水分を血管に取り込む圧力が弱くなるので、水分がたまりやすくなります。

 

アルブミンは、肝臓で合成されて腎臓でろ過されるので、低下すると肝臓や腎臓に障害が出てきます。

 

脚のむくみは、肝臓や腎臓の病気の前触れといってもよく、むくみがなかなか治まらない場合、肝臓や腎臓に障害が出ている可能性が高いです。

 

特に肝臓障害の場合、足だけでなく全身にむくみを生じるので要注意です。

 

腎臓障害の場合は、足以外に、まぶたや顔にむくみが出てきます。脚がむくんだ場合、心不全や下肢静脈瘤なども疑われます。心不全などの心臓障害や下肢静脈瘤は、足のむくみが原因になるので、注意しないといけません。

 

夕方になると足のむくみと疲れが出やすい人で、一過性のものではなく、症状が続く場合、そうした病気が疑われます。

 

甲状腺機能の低下や原因不明の突発性浮腫によって、脚にむくみが出ることもあります。病気が心配な人は、病院の診断を受けましょう。